さてさて、学校の様子を書いてくれとのリクエストがあったので、まず食堂について書きます。
ヘルシンキ大学は、いくつかの校舎が街に分散して建てられているのですが、
そのいずれの建物にもUniCafe(食堂)が設置されており、さらに駅の近くなど、学校の建物と関係ないところにもいくつか大学の食堂があります。
わたしの日本での大学ではキャンパスに2つしか食堂がありませんが、ここでは各建物ごとに、というかそれ以上に食堂があるってことです。素晴らしい。
でもお昼どきには、なんでこんなにたくさんあるのに、って思うくらいいつも混んでます。
駅の近くの食堂は近くに校舎がないからか比較的空いていて、お気に入り。
ここだけ18時まで開いてるので、やろうと思えば三食全てUniCafeで済ませることができます。
ここだけ18時まで開いてるので、やろうと思えば三食全てUniCafeで済ませることができます。
メニューは、パン、ご飯、ジャガイモの炭水化物と野菜は取り放題で、3種類くらいのメイン料理の中から一つ選び、2.6ユーロ(350円くらい)。
ヘルシンキの物価を考えるとかなり安い。
ちなみに学生以外が食事しようとすると10ユーロ。
飲み物も牛乳やPiima(砂糖無しの飲むヨーグルト)、豆乳、ベリージュースなどから1つ選べます。水はもちろん飲み放題。
肝心の味は、この値段を考えればなかなか良いと思います。
ここでランチするときは、夜ご飯が食べられないくらい、かなりの量を食べます。
(単に夜ご飯を作るのが面倒なのでたくさん食べる。)
一緒にお昼を食べる男子よりも多く取ることがほとんどです。
ちなみにここで昔話をすると、
高校2年のとき、クラスの男子に「お弁当箱大きくない?」と言われたことがあり、ショックを受けたことがありました。
けれども、運動が好きで体をよく動かすし(当時は週4回ダンススクールに通っていた)、その体も170cmと大きめなのでエネルギーを取らずにはいられない、というのが本音。
成長するにつれて、本当は食べたいけど、家以外でたくさん食べるのは恥ずかしいな…と思うようになりました。
特に、高校で上の台詞を言われたときは、「恥ずかしいこと」として改めて認識しました。
でも、
それってなんでだろう?
男子にひかれるのが嫌だから?
そんな度量の小さい男、こっちから願い下げにしてやれば良いのだ、とあるとき思い立ちました。
だってわたしが元気でいるために必要なものなんだから!
それから「もりもり食べて、もりもり運動する」。
これがわたしのスタイルとなりました。
たくさん食べれること自体健康な証拠ですしね。
けれど、たくさん食べることだけが良いことだとは思いません。
食べるからには、それに見合うエネルギー消費活動が必要となります。
ぶくぶくと肥えてしまうのは、それはまずいですが、
近年の女子の傾向として、痩せることが美徳とされ、とにかく細くなりたい!と思うばかりに全然食べない女子が多すぎると思います。
その結果、筋肉が全然なくて、細いけれど付いている皮はほとんど脂肪という恐ろしい状態に。
食べたい女子は、食べよう。
そして、運動して筋肉をつけて、
「健康的な美」を目指そう、
というのが最近のわたしのモットー。
言うまでもなくまだ途上ですが。
同じ悩みを持っている人の参考になればいいな…と思って今回この話を挟みました。
一緒にお昼を食べる男子よりも多く取ることがほとんどです。
ちなみにここで昔話をすると、
高校2年のとき、クラスの男子に「お弁当箱大きくない?」と言われたことがあり、ショックを受けたことがありました。
けれども、運動が好きで体をよく動かすし(当時は週4回ダンススクールに通っていた)、その体も170cmと大きめなのでエネルギーを取らずにはいられない、というのが本音。
成長するにつれて、本当は食べたいけど、家以外でたくさん食べるのは恥ずかしいな…と思うようになりました。
特に、高校で上の台詞を言われたときは、「恥ずかしいこと」として改めて認識しました。
でも、
それってなんでだろう?
男子にひかれるのが嫌だから?
そんな度量の小さい男、こっちから願い下げにしてやれば良いのだ、とあるとき思い立ちました。
だってわたしが元気でいるために必要なものなんだから!
それから「もりもり食べて、もりもり運動する」。
これがわたしのスタイルとなりました。
たくさん食べれること自体健康な証拠ですしね。
けれど、たくさん食べることだけが良いことだとは思いません。
食べるからには、それに見合うエネルギー消費活動が必要となります。
ぶくぶくと肥えてしまうのは、それはまずいですが、
近年の女子の傾向として、痩せることが美徳とされ、とにかく細くなりたい!と思うばかりに全然食べない女子が多すぎると思います。
その結果、筋肉が全然なくて、細いけれど付いている皮はほとんど脂肪という恐ろしい状態に。
食べたい女子は、食べよう。
そして、運動して筋肉をつけて、
「健康的な美」を目指そう、
というのが最近のわたしのモットー。
言うまでもなくまだ途上ですが。
同じ悩みを持っている人の参考になればいいな…と思って今回この話を挟みました。
さて、話を戻します。
UniCafeと称するだけあってカフェも併設されています。
コーヒー1杯1.25ユーロ。食事と一緒に頼むとちょっと安くなるという裏技あり。
学校が始まった頃、食堂に一人で行くときは、一人で食べている学生のところにわざと行って、話しかけてみたりしました。逆に話しかけられたりも。
日本では、特に女子学生はお昼どきに一人でランチしにくい雰囲気がありますが、ここではそんなの全くありません。
友達と時間が合えば友達と、という感じ。
また、いきなり一人でいる学生に話しかけるのも日本ではあまりできないけれど、こちらでは気軽に「ここ座って良い?」から始まり、「ところで学部生?留学生?」などと話を広げていっても怪しい目で見られることはなく、フレンドリーに話すことができます。
価格の安さとどこにでもある手軽さから、お昼前の授業が終わればUniCafeに行く人が多いので、授業が一緒の子と仲を深めることも可能。
日本では、特に女子学生はお昼どきに一人でランチしにくい雰囲気がありますが、ここではそんなの全くありません。
友達と時間が合えば友達と、という感じ。
また、いきなり一人でいる学生に話しかけるのも日本ではあまりできないけれど、こちらでは気軽に「ここ座って良い?」から始まり、「ところで学部生?留学生?」などと話を広げていっても怪しい目で見られることはなく、フレンドリーに話すことができます。
価格の安さとどこにでもある手軽さから、お昼前の授業が終わればUniCafeに行く人が多いので、授業が一緒の子と仲を深めることも可能。
以上、新しい出会いと親睦の場であるUniCafeレポートでした。もいもい。
こんにちは!私は今フィンランドに留学中でフィンランドの大学生に話しかけてみたいのですが勇気が出ないでいます…よろしければお話聞かせていただきたいです!よろしくお願いします!n-gw1028@docomo.ne.jp
返信削除naoさんこんにちは。コメントありがとうございます。
削除「ここ座っていい?」と聞いて、ニコッと笑って座ってから「わたし日本から来たんだけど、あなたはフィンランド人学生?」と続けて尋ねてみるのがおすすめです。
フィンランドでdocomoのアドレスって使えるのかなと思ったので、何かほかにも聞きたいことがあればページ右上に書いてあるわたしのメールアドレスにご連絡いただければと思います😃