(画像元はこちら)
ヘルシンキ市内中心部 35店のレストランが10ユーロ(現在のレートで1400円弱)で料理を提供するというもの。
SYÖはフィンランド語でEAT(食べる)の意味だから、日本語に直訳すると「ヘルシンキを食べよう!」となりますね。
意気込みを汲むと「ヘルシンキを食べ尽くせ!」くらいになるでしょうか。
物価が高いので、普段はディナーなぞ外食できないのですが、「まあ10ユーロなら!」と友人を誘って行ってみました。
まず訪れたのは、Itamae Sushi というお寿司屋さん。
KIN SUSHIに懲りずにまた寿司屋に行ってしまいました。
出てきた10ユーロの寿司はこちら。
またサーモンはしっかり出てきた。
ほかのネタはエビ、かにかま(なぜネタに?)、カッパ巻き、カリフォルニアロール、ツナマヨ(?)。
サーモンは相変わらず美味しかったけど、
エビはなんだか乾燥していたし、何と言っても手抜きのネタが多すぎ。
いやー、これだったらスシローのほうがお腹いっぱい食べれるし美味しいだろうなぁ、という印象。
魚はだめだ。それなら肉はどうだ?
という安易な考えから、この2日後にManhattan Steak Houseへ。
どうやら150gのステーキが10ユーロで食べられるらしい。これは期待大。
出てきたのはこちら。
うーん…
とりあえず野菜、もう少しなんとかならないのかな。
味も肉も悪くなかったけど、これで10ユーロか。
うーん、けんの勝ち。
【総括】
・ ヘルシンキは食べ尽くさないのが吉。
・日本のコスパ&食文化万歳!
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