綺麗な壁のほうが旧東側。
この削れているほうが旧西側。
西側の住民は壁ギリギリまで近づけたけど、
東側は亡命したい人が多かったので壁に近づくことができなかったのがこの違いの理由。
冷戦ってものすごい規模で起こったのに、こんな単純な「モノ」で東西を分けてしまおう!って考えて実行してしまったことに色々驚きを感じる。
次は大聖堂へ。
学生なら4ユーロで入れます。
わたしが今まで見たどんな教会よりも派手な印象。
ルターを初め、宗教改革で活躍した歴史上の人物が祀られています。
メインの場所が終わってもまだまだ見所があるこの大聖堂。
長ーーーい階段を上れば、
ベルリンの街を一望することができます。
意外と大聖堂に時間がかかったので、このペルガモン博物館は諦めて、
「日曜日のお昼」を体現したような雰囲気のレストランで最後の食事。
なんとビール、水より安かった。
豚肉のステーキと揚げパスタの料理(名前忘れた)。
伝統料理らしい。ちょっと塩辛かった。
ドイツ風ピザ。
味見させてもらったけど、なかなか美味。
レストランを出て中央駅に向かう途中、こんな場所(カフェ?)が。
社会人になっても休日はこんな風に過ごしたいな〜
とまあこんな感じの旅でした。
はっきり言ってドイツのサービスはあまり良くないし、若い女性はつんつんしている人が多いイメージもあるけど、
大都市なのに割と物価が安いし、楽しい雰囲気の中で食事できたりおいしいビールが飲めるなんて最高!
おいしい食事といえば、これも忘れられない。
ケバブ。
なんと言ってもパン生地が違う。ふわふわ。
今回の旅では、博物館や国会議事堂の見学(終了一分前に行ったら「受付は終了した」と言われた)もまだ行ってないので、これはもうわたしに「また来てね」と言ってるとしか思えない。
と、運とサービスの悪さも前向きに考えて、また次回訪れるきっかけにしたいと思います。
以上、ベルリンレポでした!
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