本日の話題は前々から書こうと思っていた図書館について。
写真を中で撮るのが少し恥ずかしくて、なかなか書けないでいました。
大学の図書館でも、日本でいう市立、区立図書館のように、学生だけではなく誰もが利用することができます。
内装はこんな感じ。
吹き抜けのデザインがとってもおしゃれ。
まず驚いたのは、本の貸し出し/返却が全て機械で行われること。
これは貸し出し機。
本によって借りれる期間が異なる。
これは返却機。
黒い口に入れると吸い込まれていって返却完了。
人件費がかなり削減できそう。
唯一不満なのは本を予約するとき、予約料金(1ユーロ)なるものが発生すること。
ひろーい図書館で、しかも英語とフィンランド語表記の本棚の中から一つの本を探すのはとっても大変なので、予約機能を使いたいのになかなか辛いです。
自習空間も整っていて、様々な机や椅子の種類があります。
このタイプは常に満席。
後ろに体重をかけると椅子の傾きが変わります。
ちなみに後ろに見えるコート掛けは
レストランでもカフェでも、
フィンランドの至るところで見られます。
地面に擦ることもないし、とても良いです。
以上、日本の図書館にも真似してほしいことがたくさん見つかる大学の図書館レポでした。写真が撮れ次第、また書き足していきたいと思います。
ではでは、もいもい。
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