予防歯科の先進国と言われるフィンランドと比べると、80歳で残っている平均の歯の本数はフィンランド人の25本に対し、日本人はわずか8本 (!)(こちらより抜粋)。
確かに留学していたとき、フィンランド人は常に歯間ブラシとキシリトールガムを持ち歩いていて、食事後は必ず使っていました。これは良い習慣だなと思いました。
日本人も、いつまでも美味しく食事ができるように、もっと歯を大切にしてほしい。
ということで、歯科衛生士の母に、日本で購入できるおすすめ口内ケアグッズを聞きました。
1. ルシェロのフロス
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これ、水分が触れると膨張し、面積が増えた分歯間の汚れをごっそり取ってくれます。
このフロスを毎食後、歯磨きのあとに使うようになってから、歯の着色と歯石がきれいになくなりました。
母娘揃っておすすめします。
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2. Tooth lab Whitening
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¥1,080から (2015/11/6 02:14時点) |
ホワイトニングというと、歯を削って白くするのが従来のやり方なのですが、この歯磨き粉は削らずに汚れを浮かして白くしてくれるので、歯を痛めません。
英語名ですがばっちり日本製です。
英語名ですがばっちり日本製です。
これはわたしもまだ使い始めたばかりなので、効果が実感され次第感想を追記します。
とりあえず、これでなくても良いのでフロスを使って歯をお掃除してみてください。
取れた歯垢を嗅ぐと、この世の終わりを感じさせるくらい臭いです。さらにそれを顕微鏡で見ると、小腸の柔毛みたいな微生物がうじゃうじゃ動いていて卒倒するほど気持ち悪いそうです(母談)。
そんなものが身近に、というか自分の口の中にあるんですね。
さらに、「口臭いですよ」という指摘ほどしにくいものはないです。誰に言われるまでもなく自分から進んでケアするのがやはり最善策だと思われます。
その上で、白くしたいという余裕があれば2の歯磨き粉も使ってみてください。
ちなみに歯を白くする方法ですが、
歯が真っ白な大学の友人に「なんでそんな歯白いの?」と聞いたら、
「アメリカ留学中、現地の歯磨き粉を使って毎回30分かけて歯磨きをしていたらこうなった」と言っていたので、
アメリカのホワイトニング歯磨き粉を使ってもかなりの効果があると思われます。しかしエナメル質が残る保証はできません。
取れた歯垢を嗅ぐと、この世の終わりを感じさせるくらい臭いです。さらにそれを顕微鏡で見ると、小腸の柔毛みたいな微生物がうじゃうじゃ動いていて卒倒するほど気持ち悪いそうです(母談)。
そんなものが身近に、というか自分の口の中にあるんですね。
さらに、「口臭いですよ」という指摘ほどしにくいものはないです。誰に言われるまでもなく自分から進んでケアするのがやはり最善策だと思われます。
その上で、白くしたいという余裕があれば2の歯磨き粉も使ってみてください。
ちなみに歯を白くする方法ですが、
歯が真っ白な大学の友人に「なんでそんな歯白いの?」と聞いたら、
「アメリカ留学中、現地の歯磨き粉を使って毎回30分かけて歯磨きをしていたらこうなった」と言っていたので、
アメリカのホワイトニング歯磨き粉を使ってもかなりの効果があると思われます。しかしエナメル質が残る保証はできません。
母から情報を聞き次第また更新します。
ではまた。
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