もしくは、乗り継ぎが悪くて車のほうが便利、とか。
国際免許証の申請方法が意外と簡単だったので紹介しておきます。
以下の4つを持って、
- 日本の運転免許証
- パスポート
- 2400円
- 写真(タテ5.0cm×ヨコ4.0cm)
面倒なことと言えば、5×4の証明写真はなかなか使わないので用意するのに少し手間取ります。
おすすめなのは、セブン-イレブンの写真プリントサービスで、SDカードやUSBメモリースティック(使用可能なメディアはこちら参照)に写真を入れて持って行くと、5cm×5cmに印刷してくれる証明写真印刷機能があります。しかも200円。
サイズが若干違うけど、そのまま渡したら警察署の人が切ってくれました。
写真の条件に関してもう一点付け加えると、「顎の下から写真の下端まで1.5cm」というのが暗黙の基準として存在しているらしく(そこに判を押すため)、
なぜかこの点でわたしは手こずり、悪いことをしていないのにも関わらず警察署に1日3度も行くはめになりました。疲れた。
みなさんは正しい写真を用意して一発でさくっとクリアしてくださいね。
試験場だとすぐに免許証が発行されてそのまま持ち帰ることができますが、警察署だと2週間程かかります。
無事受け取れれば、ジュネーブ条約加盟国で運転することができます。
わたしは今月18日にオーストラリア・ケアンズに出発するので、出国当日の朝一に受け取りに行くことになりそうです。例のごとくギリギリ。
ちなみにこの航空券、Jetstarのセールで購入し、手数料含め往復4万円弱でした。
国際線だけでなく国内線航空券も破格で売られているので、要チェックですね。
東京駅(または銀座駅)〜成田空港間の移動も、片道900円の京成高速バスが運行し始め、格段にアクセスしやすくなっていて嬉しい限り。
LCCで長距離飛行、ということで少し不安ではありますが、無事に楽しんで帰ってこられることを祈って行ってきます。
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