「民間人がテロや紛争に突然巻き込まれ殺害されることがある。」
いまやこれが当たり前の世の中になりつつある。パリでの事件をきっかけに実感が湧いた。
「民間人を攻撃してはならない」というかつての戦争の常識は、現代では通用しないものとなった。
完全に世界が変わった今、これからわたしはどうやって生きていくべきなのだろう。
おそらく変わらず呑気に生活するわけにはいかない。
Facebookのプロフィール画像を国旗に変えるだけで満足してもいけない。
今すぐに大それたことはできない。
けれど、得意なことを最大限に活かして、自分が実現したいと考える一番大きなことに早く取りかからなければならない、と思った。
学生最後の春休みは、広い世界相手ではなく、自分と戦うとここで宣言したばかりだが、
世界情勢を気にせずには行動できない事態になってしまった。
すぐにできること。とにかくまずは、時間を大切に生きようと思う。
いつ、「明日は我が身」となるか、本当に分からない。
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