一ヶ月に一度のペースで記事を書いていたわたしが、最近毎日書くようになった理由ですが、2つあります。
「卒業前までの半年間、継続して何かをやった」という何かが欲しかったからです。そして自信にしたかった。
というのも、怠慢なわたし、受験以外何かをやり遂げたという経験がありません。
平均ラインを超えたと感じたら、「ここでいいかな」と妥協してやめ、新しいことをし始める、というのを繰り返してきました。
いつも「特技と言えるレベルではない」という程度でやめるので、もう全てが中途半端。
結果、長い年月を経て、自分への自信が喪失。
それがよく表れるのが、「人に見られてる…」と意識したときに出る体の反応です。
例えば、ダンスの振りをお互いに見せ合ったり、先生に見せたりするときは、その1分前までは堂々と踊れていても、「誰かが見ている」と思うだけで筋肉が萎縮、体が全く動かなくなります。「うまくできなかったら恥ずかしい」、という余計な羞恥心が邪魔するんです。
恥ずかしい。自信がない。
これが、間違いなく、ダンスが(もう始めて5年以上経つのに)なかなかうまくならない一番の理由。
これが、間違いなく、ダンスが(もう始めて5年以上経つのに)なかなかうまくならない一番の理由。
そこで、自分が得意だと思うことを継続して、この弱点をどうにか克服しようと思ったわけです。
文章を書くことは幼い頃から得意であると感じていて、今せっかくまた毎日書ける機会を得たのだから、自分次第で自信をつけるよい機会になると思いました。
ブログは緊張で萎縮することはないし、とりあえず自分次第でなんとかなるかなと。
2つ目は、自分が小学生のときの交換日記を読んだら面白かったから。
ちなみに、人に直接何かを見せることへの恐怖心克服のために、1月にダンスの発表会に出ることも決意。
こちらはなかなか手強いのですが、しっかり練習して、人様に楽しんでもらえるくらい堂々と踊ることができたら、一歩前へ進めると考えています。
もし進めたら、もう一歩先のステップを、学生最後の春休みに実行します。断言。
学生最後の時期に、世界に挑もう、大きなことを成し遂げよう、と目論んでいる多くの眩しい学生をそばに、わたしは自分の中の泥沼と戦います。小さいけれど、深い泥沼。
そういうわけなので、もうしばらくお付き合いいただけると幸いです。それでは。
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